OLCグループ会社 株式会社MBM

Sustainabilityサステナビリティ

食品安全に関する理念・方針

当社では、提供・販売するすべての食品の安全、安心を確保することを目的とした「OLCグループ食品安全方針」に基づき、真摯に取り組んでいきます。

「OLCグループ食品安全方針」はこちら ▶︎

取り組み

食品安全管理体制・教育・取り組み

ホテル内ショップでは食品を取り扱っていることから、HACCPに基づく食品安全管理を行っています。
自主基準に基づき定期的に自社評価を行っているほか、業務受託元であるOLCおよび株式会社ミリアルリゾートホテルズからの第三者の検査も受けています。
また、お取引先に対してもOLCグループの自主基準遵守のご協力をいただいており、食品工場の評価を定期的に実施しています。

店舗では、食品衛生管理や異物混入防止を目的とした、資機材の選定およびオペレーションの手順を策定し、従業員に対して食品安全クラスの受講などの食品安全教育を実施しています。
また、所属員全員に手洗い講習会(正しい手洗いのしかたの教育)を実施し、飲食従事者の基本である手洗いを徹底しています。

食の安全に考慮した
厨房機器の提案・導入

当社ではリゾート内にあるレストランの厨房の設計や厨房機器の施工・保守・点検を行っています。
厨房設備の設計については、実際に従業員が厨房業務(キッチン業務)を体験し、食材の納品、保管、使用の一連の流れの中で食品安全管理がしやすい設備レイアウトを検討するなど、HACCPに対応した設計をしています。

厨房機器保守・点検については、設備の付属品であるビスやナットなどの落下による食品への異物混入防止のため、付属品が機器の表面に出ないよう設計したり、異物混入リスクに応じて機器ごとに頻度を定めメンテナンスを実施しています。また、点検時には厨房に持ち込む資機材をリスト管理するなど、資機材による異物混入も防止しています。

採用情報