ショー設備
メンテナンス

T.S(29歳)※取材当時

2020年入社

主な勤務時間 5:30〜14:30
14:00〜23:00
20:00〜翌5:00

業務内容や年齢は、取材当時の情報に基づいております。

Interview 01

小さな異変も見逃さない

前職では航空整備士として、安全な飛行機を送り出すために小さな異変や変化を見落とさないよう日々点検を実施し、不具合が生じた際には飛行機の出発に間に合うよう対応するという仕事を行っていました。
現在は東京ディズニーランド®と東京ディズニーシー®のアトラクションなどに設置されている煙や水が出る特殊効果機器の保守・整備や、水域で使用している水の管理を行っています。特殊効果機器の保守・整備においては前職で機械関係や電気関係など様々な分野の作業を経験する中で身につけた工具の取り扱いを活かせていると感じています。
私たちが取り扱っている特殊効果機器がもたらす演出は、ゲストがアトラクションなどで目にしているシーンの一部を構成しています。注目されることは少ないかもしれませんが、そのシーンの世界観を楽しんでもらえるよう、違和感を抱かれることの無いよう、ゲスト目線に立って見たり考えたりすることを大切にしています。

Interview 02

チャレンジへの
サポート体制で前向きに

MBMへの入社を決意したきっかけは、ディズニーの世界観に携わる仕事であることやこれまでの経験を活かせることはもちろんのこと、採用試験の際に『あなたの特徴・強みは活かし、分からないことはサポートします』という面接官の言葉に背中を押され、「MBMでなら安心して挑戦できる」と思いました。
私が所属している組織は20~30代が多く比較的若年層で構成されていますが、チャレンジをする気持ちや経験の無い業務に取り組もうとする積極的な姿勢を大切にしてくれる雰囲気があります。失敗を恐れることなく仕事に取り組んでいるメンバーの姿や、上司や先輩方がしっかりサポートしてくださる姿をいつも目にしていて、私自身も刺激を受けながら仕事に臨めています。

Interview 03

安全で働きやすい環境の整備

MBMに入社して以降、私の中で特に変化を感じているのは、安全に対する意識です。私が所属している組織では、作業をするにあたって危険要因があれば事前の対策を徹底しています。高所作業ではフルハーネスを必ず着用、水域周辺での作業ではライフジャケットの着用…など、安全に対しての意識が高く、取り組みが多いため、安全かつ働きやすい環境が整っているなと感じます。
前職での経験は、MBMの業務に直結するものではありませんでしたが、それでも通ずる部分を見つけることができ、またMBMで新たな知識や技術も身につけることが出来ています。
私たちの仕事はゲストの笑顔を見る機会は少ないですが、同じように東京ディズニーリゾート®の裏側で頑張っている多くのキャストの姿が刺激になり励みでもあります。一緒に頑張ってくれる仲間が一人でも増えたら嬉しいです。

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